図面の悩みはAIにお任せ

PDF図面のナカミを検索・情報抽出し、活用まで一気に実現するサービス

LearningBookとは

PDF図面内に存在する情報(記号・文字の検知・判別・構造化)を抽出し、
 柔軟なワークフローにより業種・課題などのニーズに合わせたカスタマイズが可能で、
簡便で高機能な顧客業務の効率化により御社のDX化を支援します。

探している
情報がすぐに
見つかる

自動抽出
90%
実績

企業課題に
合わせた最適化
カスタマイズ

AI
学習改善により
業務の自動化
半自動化

機能

LearningBookの機能はシンプルです。
図面内に存在するシンボル・文字・線を抽出し、AIによって情報構造を認識
適切な加工をすることで、企業課題に合わせたアウトプットが可能です。

利用(仮)言葉を伝わるものに変える

生産管理システムへの連携

部品の拾い出し

図面内ルール確認チェック

図面内記載スペックによる検索

類似図面検索

– 裏側ではこんな処理が行われています –

図面データ

情報抽出

シンボル

文字

線分

抽出した情報の認識・加工

表組の認識寸法線の認識
構造の認識引き出し線の認識
シンボル × 添字を組み合わせた
部品種類の分類
AIによる情報の加工

抽出情報の利用

利用分野

機械設計部門や、住宅設備・設計部門、非定型の書類から
「情報を抽出する」課題をお持ちの企業様 での活用が効果的です。

図面仕様情報の蓄積と参照

主要部品とその仕様情報を蓄積し、過去に類似の仕様で設計した図面を
「ピンポイントで検索」することができます。
図面検索時の属人性を排除でき、設計効率の向上を実現できます。

図面チェック作業

図面内のシンボル記号の配置などのルールに沿ったチェックを
実行するアルゴリズムを構築することが可能です。
チェック業務におけるチェック作業者の見落としや属人性の排除が可能です。

積算業務

図面内の部品や設備を検出、カウントすることで積算業務での利用可能です。
これにより積算業務を行う担当者の見落としの抑制、負担軽減など
作業の効率化を実現できます。

過去の類似図面検索

図面の類似度が高い図面を検索することが可能です。
ただし、類似性はAIの基準で判定しますので、必ずしも人の感性と一致するとは限りません。

利用までの流れ

導入から利用開始するまでの流れをご紹介します。

  • 想定
    1
    業務課題ヒアリングと導入効果想定
    効率化したい対象の業務課題を設定し、導入後に業務効率化された場合の費用対効果を想定します。
  • 検証
    2
    業務フローの整理、技術検証
    具体的な業務フローのヒアリングを行い、どの部分の業務をLearningBookで担うかを設定します。実際の図面を用いて機能と効果が実現できるかの検証と評価を行います。
  • 構築
    3
    AI機構の構築
    実証実験でAIの効果を確認した後、実際の課題を解決するためのAI機構を構築します。LearningBookに実際のデータをアップロードし、課題に対応するAI機構を構築します。
  • 構築
    4
    UIカスタマイズとシステム化
    業務に導入する際のUIのカスタマイズ(操作画面)および、社内で利用できる形のシステム化を行います。
  • 納品
    5
    リリース後の精度改善・再学習
    実際にシステムとして利用開始していただきます。利用開始後でも、再学習の機能により、AI判別精度の改善を実現することが可能です。このステップは、利用企業様にて対応いただけます。

お問い合わせ

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